
特化サイトでアフィリエイトする場合、商品はASPから該当ジャンルとキーワード候補となる商品は全部やります。
各商品それぞれやる感じです。
ASPではなく、一般商品の場合は1万円を目安にし、それが難しい場合は5,000円程度で探します。
キーワードについて
虫眼鏡やサジェストはみんなが使っているので、ライバルを避けるためになるべく使いません。
もちろん、虫眼鏡やサジェストで上位に表示されれば、アクセスされる可能性は高くなります。
しかし、上がった時のメリットと、ライバルの多さによる戦略の難しさを考えると、ぼくは「ライバルが少ないところ」を選びます。
商品は可能な限りASP商品をターゲットにしますが、非ASP商品(一般商品)の方がライバルが少ないものを扱えます。
ジャンルを絞る
ジャンルを絞る理由は簡単です。
ジャンルの調査にはかなりの作業が必要です。
ジャンルが少ないとその分、作業を減らすことができます。
余分な時間を費やしたくないのでとりあえず、ジャンルを絞ります。
特化サイトの場合、商標名でないキーワードからアプローチすればライバルが大幅に減ります。
リライトを活用する
ぼくの場合は、記事数を決めないで納期のみ設定します。
納期を決めないと必死にならないので!
そして設定した期限の前半は新しい記事を投稿し、後半はリライトのみにしたりしています。
新しい記事のみ、リライトのみ、という方法ではなかなか結果が出ません。
実際にクエリが蓄積されたら、その事実データをもとにリライトします。
ある程度事実の裏付けがあるコンテンツを量産する感じです。
ここで量産されるコンテンツの良し悪しが、成功と失敗の分かれ目になると思っています。
できるだけ記事数を増やそうと考えて、上半期はかなり頑張ります。
作業自体もレベルアップさせなければならないので、作業記録などの履歴を残したりします。
毎日履歴を残し、翌日以降に生かす。
それを継続的に行う。
まとめ
アフィリエイトは一度にすべてをやらないことが大切です。
やることを絞り込み、日々改善する。
このあたりを徹底することから始めるのが良いでしょう。
アフィリエイトだけでなく、何事も初期の段階では手を広げすぎると、なかなかうまくいきません。
まずは、絞り込むこと。
そして、慣れてきたら、徐々に活動範囲を広げていきましょう。
また、日々の勉強は成果につながる大きな要素ですのでできるだけ改善し続けること。
このあたりを繰り返せば仕事が進み、日々精度が上がっていき、問題なく結果につながります。
頑張りましょう!