
苫米地英人さんについての記事を連載をしていますが
[getpost id=”283″]
ここでは苫米地英人さんの「一番おすすめの本」をお教えします。
苫米地さんの著書は200冊を超えていますので、選ぶのはとても難しいです。
僕は実際の紙の本を何冊か買った事がありますし、Kindleでも読んだ事があります。
苫米地さんの本は「Kindle Unlimited」で読み放題のものが多いです。
[common_content id=”302″]
数冊読むなら買うよりも安いので、苫米地さんの本はKindle Unlimitedで読むのがおすすめです。
苫米地さんの本の感想としては、古い本の方が良書が多いと思っています。
本を発売日順に調べるには、パソコンからAmazonで「苫米地英人」と検索し、検索結果を「出版年月が新しい順番」に並び替え、一番後ろから見ていけばわかります。
(「出版年月が古い順番」にしたらなぜか上手くいきませんでした)
そのなかでも特に良書だと思うのは『洗脳原論』です。
洗脳原論には、洗脳や脱洗脳についての知識が書かれています。
ただ、この本の内容はとても難しいため、心理学を専攻していたり、心理学の専門家にとっての1冊だと言えます。
『洗脳原論』
ところで、なぜ苫米地さんの本は古い方が良書が多いかというと、苫米地さんの専門分野である「洗脳」をテーマにした本が多いからです。
新しくなるにつれて、自己啓発や英語学習、宗教、スピリチュアルなど、洗脳以外の分野の本が増えていきます。
洗脳以外の分野であれば他にも専門家がたくさんいますので、苫米地さんでなくても構わないと思っています。
新しい本でも、洗脳についての本なら読む価値はあると思っています。
苫米地さんに限らず、何かを学習する時は「その分野の第一人者」から学んだ方が学習効果が高いです。
逆に、第一人者以外から学ぶと学習効果が低くなります。
洗脳分野なら苫米地さんの本を読むことをおすすめするのは、そのような意味もあります。
ただ、苫米地さんの自己啓発の本も悪いというわけではないですし、読みたい場合はKindle unlimitedにたくさんあるので、ぜひこちらを活用してもらえればと思います。
[common_content id=”302″]
洗脳原論はKindle Unlimitedの対象外ですが、Kindle版も存在はするので紙かKindleかお好きな方を選ぶと良いですよ!