苫米地英人さんってどんな人?怪しいと言われている理由など

あなたは苫米地英人(とまべち・ひでと)さんをご存知ですか?

一言で言うと「洗脳について詳しい機能脳科学者」です。

数年前のオウム真理教の事件では、脱洗脳に関わったとされています。

著書は200冊を超え、10万円単位の教材やDVD、「聴くだけで◯◯」のような機能音源の販売、参加費が100万円単位の高額なセミナーを開催していたりもします。

さて、そんな苫米地さんですが、Google検索やYahoo!知恵袋などで「苫米地英人」と検索すると「怪しい」「胡散臭い」などと思っている人が多いようです。

ぼくも最初は「怪しい」と思っていました。(今ではその怪しさが面白くなっています笑)

苫米地さんが怪しいと思われている理由は、上述したように、教材やDVD、セミナーが高いことにあるようです。

さらに「機能音源」が怪しさを倍増させているようで。

僕は苫米地が書いた本をきっかけに彼を知ることになりましたが、本に書かれている内容と実際の人物像は違う印象を受けました。

まず、苫米地さんは「機能脳科学」という、心理学や人工知能、脳などの学問の研究者です。

肩書きはたくさんあるのですが、メインで使われているのが「カーネギー・メロン大学の博士号」です。

苫米地さんが有名になったきっかけは、1990年代後半のオウム真理教の事件の時です。

彼は、オウム真理教に洗脳された信者の「脱洗脳」に成功したとされ、テレビなどのメディアで取り上げられました。

当時は書籍などはなく、処女作は2000年2月の『洗脳言論』という本です。

僕はまだ読んでいませんが、非常に評判が良く、彼の最高傑作という声も多く聞かれます。

洗脳言論の後も洗脳関係の本を年1冊くらいのペースで出版していました。

しかし、2007年頃からかなりのハイペースで出版をし始めます。

そのペースは「年間数十冊」で、そのジャンルは多岐に渡りました。

彼が専門としているとされていた「洗脳」についてだけではなく

・英語の勉強法
・宗教
・スピリチュアル
・気功
・自己啓発
・政治経済
・営業法
・論理思考
・健康法
・歴史
・コーチング

などなど。

とにかく多種多様です。

この辺りで「何の人なの?」という疑問を持たれた方も増えたようです。

僕が最初に買った苫米地さんの本は『コンフォートゾーンの作り方』という、コーチングに関する本でした。

その本にはCDが付いており、「彼が出しているに教材の一部」が収録されていました。

というのも、この頃には本と同時に高額な教材やセミナーも販売されるようになりました。

その教材というのは、彼の話しているCDやDVDを何本かセットにしたものです。

本にはその教材の一部が収録されていたため、少し興味を持ちました。

ただ、価格帯は「5〜10万円」くらいのものが多く、とても簡単に手にできるものではなく、これも「怪しさ」を植え付けたものの一つだと思っています。

「聴くだけで英語脳になる」「日本語脳を一時的に抑える」というような、にわかに信じられない英語の教材があったりもします。

また、セミナーはもっと高額で、その額なんと「教材の10倍くらい」の価格帯です。

数日間のセミナーで50万円だったり、もっと高いものでは300万円近いものもあります!

これはもう怪しさに拍車をかける原因でしかありません。笑

みなさんが怪しく思っているのも、セミナーに関する事がほとんどのようです。

ちなみに、僕が初めて買った本である『コンフォートゾーンの作り方』はこちらになります。

次回以降では、苫米地さんについて、もっと掘り下げてお話ししたいと思います!

なんせツッコミどころが満載すぎて1記事には収まりませんので。汗

お楽しみに!!

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