
あなたは「自分の本」を出版することに興味はありませんか?
そう、私は既に何冊か出版しています。
「Amazon Kindle」の電子書籍です!
そこで、今回はKindleで電子書籍を出版する方法をお話しします!
電子書籍を出版したい人
「Kindleで電子書籍を出版するのって難しいんですか?」
とたまに聞かれます。
確かに、電子書籍を出版した経験がないとよくわかりませんよね。
私は2017年に初めて出版したのですが、当時はとても難しく、「アカウント取得代行」のサービスも多く、私もそれに頼みました。
ただ、2021年現在、本当に便利になりました。
「KDP」というもので驚くほど簡単に電子書籍の出版ができてしまいます。
Amazonでは「Amazon Kindle Direct Publishing」というサービスを使って電子書籍を出版することになります。
実際に電子書籍を出版する手順としては
1.「Kindle本の詳細」を入力
2.「Kindle本のコンテンツ」を入力
3.「Kindle本の価格設定」を入力
といった流れで、電子書籍のデータを入力、入稿します。
今までは書籍を出版しようとすると、
・大手出版社から声がかかる
・エージェントを利用する
・ブログやSNSで地道に発信を続ける。
・大金を支払って自費出版する。
くらいしか道はありませんでした。
書籍の出版はかなりハードルの高かったですね。
しかし!
電子書籍の登場で、書く内容さえあれば、書籍を出版できる時代になりました。
電子書籍の市場規模は紙の書籍にはまだ及ばないものの、2022年度には3,500億円の市場規模になるとも予想されています。
ペーパーレス化の流れも進んでいることから、今後ますます電子書籍は普及していくと考えられますね。
現在、AmazonのKindleストアでは約70万点以上の電子書籍が販売されています。
これから市場はどんどん拡大していくでしょう。
ぜひ、あなたもKindleで電子書籍を出版してみてもらえればと思います!